よくご質問を受けるものを挙げてみました
1.「不景気で売り上げが伸びない」
2.「なぜか会社のお金が残らない 」
3.「会社の決算書や申告書って税務署に出すから作ってるだけで本当は意味ないよね?」
4.「経営のことを相談するのは家族である役員しかいない 」
5.「このまま同じことをして大丈夫なのかどうか判断がつかない 」
会社を経営される方は「売上、仕入等」から始まり「資金繰り」など多くの悩みを抱えています。
以前、なにかのアンケートで「会社の問題を話す相手は誰ですか?」というものがあり
「家族」「役員」の中に「税理士」がかなり多くの支持を受けていました。
それにも関わらず、私の事務所に新しく御相談に来られる社長様は税理士から
・「税金の対策」
・「借入の書類のお手伝い」
などで相談はしたことあるけれど
・「今後起こりうる問題点」
・「問題を回避する解決策」
に関して、アドバイスを受けてない方が多くおられます。
「うちの会社、儲かってんの?」とか「営業損失って表示だけの問題でしょ?」など会社の実態を社長自身が掴まれていない場合はどうしたらいいんでしょう?
「決算書」「申告書」は専門家や経理の人間が作るものではありますが、生かすのは
「経理の人間」ではありません。
無論、「社長」自身です。
世間が右肩上がりの時は、特に問題なかった訳ですが、会社自身から変わっていかないと
「利益が残る」「資金が増える」という変化は期待できません。
私たち、水谷税理士事務所、アカウントフォースは、会社がどうすれば生き残れるのかを
「一緒に考えていく」役割を担っています。様々な問題はありますが
「一緒に考えていくこと」により「大きな変化」を「共に」おこしていこうではありませんか!
これから会社や事業を立ち上げる方は、こちらを御覧ください
経営をしていくための羅針盤作り(経営理念)はこちらを御覧ください